2019.12.02 Monday
奴隷制度廃止国際デーのひのひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、鶏むね肉のハンバーグ(2個)、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物
小松菜のわさび和えとかぼちゃの煮物は、先週分の残りである。どうもここのところ、月〜火曜くらいまで、先週の残り物が食い込んでいる。別に味がどうこうなっているわけでなし、食べられないこともなく、ないよりはマシなので、まあこれもよかろう、と、楽観している。 とりわけここしばらく、小松菜の値段の上下が烈しい。高いと思うときには購入を控えられるようにするのが良策である。 鶏むね肉のハンバーグは、ピーマンの肉詰めの残りで成形したものである。ひとつがかなり巨大になって(通常サイズの2個分相当)、かぼちゃの煮物が潰れてしまった。鶏むね肉は冷めても味が好いので、牛より重宝している。 鶏は牛や豚より平熱が低い、と、思っていたのだが、これがとんでもない勘違いで、鶏の平熱は40〜41℃なのだそうである! と、すると、鶏の脂は人間の体温では融けずに凝固したまま、と、云うことになり、牛の脂以上に健康によろしくないことになる(ちなみに、牛の平熱は38.5〜39.0、℃らしい)。牛肉や豚肉よりも鶏肉のほうが健康に良い、と、云う、わたいの鶏肉信仰が、すくなくとも、脂質に関しては、崩壊してしまった! ただしこれは、牛、豚、鶏の脂と体温との関係だけで見た場合の話であって、消化吸収作用が絡むとなると、おのずから話は別である、と、思っておこう……。 |