ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << November 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
カレンダーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、ピーマンの肉詰め、小松菜のからし合え、ツナと椎茸と白菜のスープ煮、各種野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔


寒くはなってきたが、まだ粕汁には早い、そんなときにはツナと白菜のスープ煮がピッタリである。固形コンソメに塩胡椒で洋風の味付けにしてもよし、顆粒のあごだしに酒と醤油で和風の味付けにしてもよし、で、ある。
今季料理ってみて、大根や椎茸など、他の野菜も意外と合うことが判明した。できれば淡白な味で、煮汁の浸み込みやすいものがいい。目安としては、鍋───それも、寄鍋に入れる野菜や海藻類、きのこ類などが合うのではなかろうか。
そう考えると、これもまた、汁物料理の一種、と、云えないこともなく、多種多様な栄養素を摂取し得る貴重な献立、と、云えそうである。
前回は大根、今回は椎茸を入れたが、えのきやしめじ、レタスや葱、ニラ、もやし、油揚げなどを入れてもいいのではないだろうか。要は味噌汁の具になりそうなものなら、たいていの食材は合致しそうな気がする。
いままであまり料理らなかったが、これからは大いに料理るとしよう……と、云っても、じきに粕汁の季節が来るだろうが。
各種野菜の酢漬けは、前々週以来の残り物である。酢漬けであるから長期保存が可能であろうと思っているが、何ごとも過信はよろしくない。少しずつでもいいから、消費していくべきであろう。酢は健康にいいし、野菜の摂取種類も増える。悦ばしいことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:12 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS