2019.12.04 Wednesday
平安京新都の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、ピーマンの肉詰(2個)、小松菜のからし和え、かぼちゃの煮物
ピーマンの肉詰めを2個にしようか、1個にしようか悩んだ末、2個にすることにした。そうすると週の途中でなくなってしまうが、そのときは久しぶりに近所のスーパーで総菜でも買ってくることにしよう。 今回はピーマン自体が大きかったので、1個で他の場合の2個分ぐらいはある。それでもやはりいつもと同じように腹は減るのだから、一体わたいの消化吸収能力はどうなっているのだろうか。 これからの季節は、動物としての性質上、栄養分を貯め込むようになる。冬場は体内に栄養を蓄積し、あまり動かず、ひたすら春が来るのを待つ、と、云うのが、動物の正しい在り方である。 人間も動物の一種である以上、その傾向から免れることはできない。理想を云えば、冬場は労働などせずに、家に引き籠っていることが、動物としての側面から見た、正しい生活である。 夏場、サマータイムだのなんだのと云っているが、それなら冬は冬で、ウインタータイムなるものも導入するがいい。緯度の高い諸地域の制度をそのまま引き移して、うまく機能するとでも思っているのだろうか。 |