2019.12.05 Thursday
203高地占領の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、人参と長葱の豚バラ肉巻き(2個)、小松菜のからし和え、ツナと椎茸と白菜のスープ煮、木綿奴、納豆、味付海苔
茹でキャベツと大根の酢漬けを出すのを忘れてしまった。 そこでふと思ったのだが、酢漬けやその他の漬物などは、夏場にこそ需要がありそうなものなのだが、なぜ冬によく目にするのだろう。材料が冬野菜が主だからだろうか。それを冬に漬け込んでおき、夏場に食するのだろうか。 正月に食するお節料理は、年がら年中、家族のために食事を料理り続けている(むかしの)妻女でも、正月くらいはゆっくり休んでもらおうと、日持ちのする献立を選択して詰め合わせたものだ、と、小学生の時分になにかで読んだことがある。なにぶん昔得た知識なので、まちがっているかもしれない。 こないだネットの記事を見ていたら、自分の収入を基準にして、妻がそれほど稼いでないのに家事育児について文句を云われる、と、妻を非難する男が非難されていたが、別の記事を見てみると、自分ができる家事育児の出来栄えを基準にして、夫がそれに追いついていないのにやっている顔をすることを非難する妻には理解や擁護の声が多かった。 なるほど、世の男性諸君が結婚したくなくなるわけである。 わたいが料理る献立類も、自分が料理ったものだから食べられるが、これを他人に食べさせようとは思わない。食べてみよう、と、云う他人もいないだろうが。女にしろ、男にしろ、せっかく作った料理を無理して食べてもらって、心悪い言葉を云われるのを辛抱してまで、食べてもらう必要はなかろうと思う。 |