2019.12.10 Tuesday
ノーベル賞授賞式の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(角切山椒昆布)、鰤の照り焼き、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物
結果として、昨日の弁当と同じ献立になってしまった。 いずれも好きな食べ物だから不満はない。むしろ毎日このトリオ(?)でもいいくらいである。 ただ、鰤の煮つけに、生姜を入れるのを忘れてしまった。久しぶりに料理ると、こう云う細かいところを忘却してしまう。 もっとも、生姜を入れるのは、味付けの意味もあるが、鰤の生臭みを除るのが主であるらしいので、その意味では別になくても差し支えない。 鰤の生臭みを除るために、あらかじめ熱湯を注いでおくことを手順に入れているレシピもあるようだが、わたいはそれもしない。以前にも記したと思うが、だいたい鰤を生臭い、と、思ったことがないのである。 そんなわけで、生姜があろうがなかろうが、大勢に影響はない、と、言い訳しておく。 もっとも、生姜は体を温める効能があるので、そう云う意味では、この時季、重宝ではあるのだが。 |