2019.12.10 Tuesday
ノーベル賞授賞式の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、紅鮭の幽庵焼き風、ほうれん草と白菜の胡麻和え、ツナと白菜のスープ煮、大根の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔
小松菜のわさび和え、からし和えの名コンビ(?)が、やっとなくなった。つまり、先週消費すべき分が、3食分、残っていたことになる。ここまでくると、なるほど、わさびもからしも区別がつかない。両者の辛味成分は同じだ、と、云うことが、納得できるのである。 紅鮭の幽庵焼き風も、お気に入りの献立のひとつである。格別好きで、ぜひ食べたい、と、云うのではないが、手軽に料理れるのでありがたい。値段のことを云うとせせこましいが、紅鮭はわりと廉価なので、その意味でも重宝である。 ほうれん草と白菜の胡麻和えは、母者に教わったものである。ほうれん草、白菜とも、旬の食材である。それら旬の食材がタッグを組んだ、強力な献立である(?)。今回ちょっと砂糖が多かったかもしれない。和食は意外と砂糖や醤油を使用するので、糖分や塩分の取りすぎになる恐れがある。料理する際には注意が必要である……と、あとから気付くあたり、我ながら、如何にもわたいらしい。 茹でキャベツを昨晩で食べきった。残るは大根の酢漬けだけである。これはもともと、漬物類として分類されていたため、そう急いで消費しなくても、大丈夫だろう。ただ、野菜の摂取量が、目標の7種類に届かない日が続いている。どうも困ったものである。 |