2019.12.24 Tuesday
納めの地蔵の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(角切山椒昆布)、サバの酢漬け、ほうれん草と白菜の胡麻和え、かぼちゃの煮物
1週空いただけなのに、久しぶりにかぼちゃの煮物を料理ったような気がする。妙なものである。 今週のかぼちゃは、同じ商店街ではあるが、いつもと違う店で買ってきた。北海道産の「くり南瓜」なのだそうである。Websiteで調べてみると、「エビス南瓜」もこの「くり南瓜」の一種なのだそうだ。 その名に違わず、「くり」のようにほくほくして甘味があり、まさに「栗より美味い十三里より美味い十七里」である。ひょっとすると、煮つけるときの砂糖も、いらないかもしれない。あるいは砂糖を入れることによって、食材そのものの持つ味が抽き出されるのだろうか。そのへんは解らない。 β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富で、免疫力の強化、粘膜や皮膚の健康維持などに効果大である。 サバの酢漬けは、やはり漬けダレの量が少なかったようである。3尾料理ったのだが、全部がひたひたに漬かるほどにはいたっていなかった。漬けダレは魚がひたひたに漬かるくらいでないといけない。まあ、少ない分には足せばいいし、次回気を付ければいいことである。 |