ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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納めの地蔵の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(角切山椒昆布)、サバの酢漬け、ほうれん草と白菜の胡麻和え、かぼちゃの煮物


1週空いただけなのに、久しぶりにかぼちゃの煮物を料理ったような気がする。妙なものである。
今週のかぼちゃは、同じ商店街ではあるが、いつもと違う店で買ってきた。北海道産の「くり南瓜」なのだそうである。Websiteで調べてみると、「エビス南瓜」もこの「くり南瓜」の一種なのだそうだ。
その名に違わず、「くり」のようにほくほくして甘味があり、まさに「栗より美味い十三里より美味い十七里」である。ひょっとすると、煮つけるときの砂糖も、いらないかもしれない。あるいは砂糖を入れることによって、食材そのものの持つ味が抽き出されるのだろうか。そのへんは解らない。
β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富で、免疫力の強化、粘膜や皮膚の健康維持などに効果大である。
サバの酢漬けは、やはり漬けダレの量が少なかったようである。3尾料理ったのだが、全部がひたひたに漬かるほどにはいたっていなかった。漬けダレは魚がひたひたに漬かるくらいでないといけない。まあ、少ない分には足せばいいし、次回気を付ければいいことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:19 | - | - |


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