2020.01.15 Wednesday
日本最初の小学校設立の日のひとりめし(昼-弁当))
麦飯(角切山椒昆布)、鶏もも肉と大根の煮物、ほうれん草と白菜の胡麻和え、かぼちゃの煮物
ほうれん草と白菜の胡麻和えがどうも水っぽい。きっちり絞ったはずなのだが、甘かったのだろうか。そのせいか、どうもいまひとつ味の染み具合が悪い。 味つけはすりごまに砂糖を入れ、濃口醤油を混ぜ合わせたものなのだが、これが薄かったのかもしれない。 それともほうれん草の甘味が強いのだろうか。このほうれん草は味がよくて、おそらくは産地直送の新鮮野菜であろうと思われる。スーパーで売っているものとはやはり違う。わたいでも判るほどだから、よほど良品であろう。 鶏もも肉と大根の煮物は、逆に味が濃い目になってしまった。長々と煮込むのだから、味付けは薄めでもよかったかもしれない。しかし初めて料理ったにしては、上出来のほうだろう。鶏肉にも大根にもしっかり味が染みていい食感である。大根はもう少し厚めに切ったほうがよかった。あと2〜3回料理れば、コツもつかめるだろう。 |