2020.04.09 Thursday
改革の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(胡瓜のぬか漬け)、塩さばフィーレの酢漬け、ほうれん草のお浸し、茹でブロッコリ
なんとも緑色豊かな弁当である。ほうれん草に胡瓜にブロッコリと、ひらがな漢字カタカナと、表現も鮮やかである。 色合いや表現手段ばかりでなく、栄養分も豊富であることは云う迄もない。ビタミン、ミネラル、葉緑素、鉄分、カルシウム、と、不足しがちな栄養分がそろっている。 さらに塩さばフィーレの酢漬けが、タンパク質やクエン酸を補ってくれている。 ブロッコリは冷凍保存しておいたものである。かぼちゃの煮物がなくなったので、利用したのである。冷凍食品を買おうとは思わないが、冷凍保存は活用しようと思う。 近年は冷凍保存の技術も進み、冷凍食品も味栄養ともに素晴らしい品が数々出ているそうであるが、自分で買って調理したものを冷凍保存したものよりも、美味で良質で栄養価豊富で廉価なのだろうか? あいにくわたいは、そのような冷凍食品には、いまだにお目にかかったことがないが、これも不徳の致すところなのだろうか? |