2020.05.19 Tuesday
ダイレクト・オリエント急行廃止の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鶏肝の生姜煮、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮
鶏肝の生姜煮がなくなった。400g台で、たいがい3食分料理れる。鶏肝の生姜煮は早く覚えた料理であることは、これまでにもたびたび記してきた。たしか、中学校の頃に覚えたと思う。 駅前の商店街にある店で買うと、鶏肝のほかに、心臓がついている。これがありがたい。スーパーなどでは心臓は除去されているのである。なぜだろうか? 処理が面倒なのだろうか。そんなことはあるまい。わたいでもできるのである。生臭いのだろうか。そんな感じはしない。もっともこれは、わたいの嗅覚に異常があるのかもしれない。栄養がないのだろうか。そうとも思えない。謎である。 小松菜のわさび和えは、梅雨に向かうこの季節、いよいよ重宝する献立である。蒸々と湿度の高くなる時季は、酢の物や梅肉などのさっぱりした献立が重宝されるが、わたい個人としては、この小松菜のわさび和えが、胡瓜の酢のものや酢ゴボウとともに、重宝である。さっぱりとして食べやすい。しかも栄養価が豊富なうえに、料理りやすい。まことに重宝な献立である。 |