2020.05.26 Tuesday
ル・マンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、ピーマンの肉詰め(小3個)、ほうれん草のお浸し、かぼちゃの煮物
飽きてきた、と、云うわけではないのだが、そろそろかぼちゃの煮物を別の献立に変えようと思っている。季節も初夏にさしかかり、そろそろ梅雨を迎える頃である。なにかこう、さっぱりとしたものが好ましくなってくる。 で、候補として思い浮かぶのが、胡瓜の酢もみ、酢ゴボウ、山芋の上のオクラ、キャベツや白菜の酢漬け、ゴーヤと茄子の佃煮、等々である。 どうも酢漬け関係が多い。ジメジメ蒸々した季節には、酢のものがよく似合う、と、云うことだろう。 山芋の上のオクラは、梅肉を添えて食べるとさっぱりして、しかもその命名効果から(?)、万葉の昔の風情がして(??)清涼な感じがする(???)。ただ1週間保たないのが残念である。 菜の花や秋刀魚とならんで、ゴーヤも食せる時期が限定される、数少ない食材である。そろそろ店頭に並びだしてはいるのだが、まだ158円/本(税抜)と、お廉くない。ゴーヤはとあるルートを通じて、ただで入手できる見込みがあるので、十円台にならなければ、買おうと云う気にならない。それはそうだろう。気兼ねなく無料で手に入るものを、わざわざ金銭を支出して手に入れようと思いますかね? |