2020.06.01 Monday
写真の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、玉子焼き(2個)、ほうれん草のお浸し、小松菜のわさび和え
故あって玉子焼きから始まってしまった。もちろん、レンジdeだし巻き卵なる容器で料理ったものである。 だしは入れていないから、だし巻き卵ではない。玉子焼きである。味付けは塩胡椒である。最初30秒、その後40秒、電子レンジで加熱する。手間と云えば手間であるし、せわしないと云えばせわしない。しかし朝のせわしないなか、しかも多分に寝惚けているなか、火を使わなくてすむのは調法である。出来栄えの差が大きいのは、滅多に使用しない以上、やむをえない。玉子焼きはあくまで、緊急避難用の献立なのである。 ほうれん草のお浸しと小松菜のわさび和えは、先週の残りである。ほうれん草5束と小松菜2束が、最近の購入量である。それで、ほうれん草のお浸しが5食分、小松菜のわさび和えも5食分、計10食分はできる。 ほうれん草は80〜100円/束(税込)なのだから、栄養価を考えれば、ずいぶん安上がりである。小松菜は128円/束(税抜)から、75円/束(税抜)まで、大きな差がある。駅前商店街の八百屋で買っているのだが、おそらく仕入先の出来高如何に大きく左右されるのであろう。勝手な想像だが、どこかの農家あるいはその団体と、直接取引しているものと推測している。まあ、廉くて、量があって、美味しくて、栄養価が豊富であれば、云うことはない。 |