2020.06.08 Monday
世界海洋デーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、ぶりの煮つけ、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮
ぶりの煮つけも久しぶりである。オヤジ・ギャグではない、念のため。今回は酒も味醂も薄口醤油も少量にしてみたが、それでもキッチリ味はついた。思うに、多ければそれだけ濃くなる、と、云うものでもないらしい。ある一定程度を超えると、味の侵入を拒絶する作用が働くのではなかろうか。 そう思われるほど、少量の調味料でもしっかり味が付いた。 わたいにとってぶりの煮つけは、そんじょそこらの極上ステーキなどよりも、はるかに美味に感じられる。栄養価が極上ステーキなどよりもはるかに豊富であるのは、云う迄もない。 動物にしろ植物にしろ、地上のものよりも、海中のもののほうが、はるかに栄養分の面からみれば、はるかに優秀であるようである。 小松菜のわさび和えは、またまた先週分の残りである。このところ順調に(?)、小松菜のわさび和えとほうれん草のお浸しが、合わせて2〜3食分残っている。分かっているのなら、買うときに調整して、きっちりなくなるようにすればいいのに、と、云うご意見もあろうが、そのときは、土日で食するつもりであるため、ついつい、いつも通りの量を買ってしまうのである。それが繰り返されているのだから、我ながら、学習能力のないこと甚だしい。しかしそれでもあえて云えば、青菜類は備蓄していないよりも、備蓄しているほうがいいのである。 |