2020.06.08 Monday
世界海洋デーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、ぶりの煮つけ、揚げ玉葱、ほうれん草のお浸し、わかめと野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔
ほうれん草のお浸しも、昼の弁当の小松菜のわさび和えと同じく、先週分の残りである。保存可能期間から云うと、小松菜のわさび和えよりも、ほうれん草のお浸しのほうが短いようである。前者は明日くらいまでなら大丈夫だろうが、後者は今日中に消費したほうがよさそうである。いくら冷蔵庫に入れてあるとは云え、これから一年中で最も腐敗しやすい季節を迎えるのである。用心するに越したことはない。 揚げ玉葱は、先週揚げない鶏の唐揚げを料理ったとき、味付けに入れていた玉葱を揚げたものである。揚げ衣がほとんど残っていなかったので、このような悲酸な姿になってしまった。しかし味は良かったので、結果オーライである。 わかめと野菜の酢漬けは、先週料理ったものに味を占めて、ふたたび食卓に上せるようにしたものである。と、ともに、前回使い残した人参と、使い忘れたもやしの消費をもくろんだものである。買ってきたものは白菜(1/4)とわかめ200gである。先週はそのほかに、大根と大根葉があったのだが、今週は売っていなかった。その代わり、ミニトマトを買ってきた。 ミニトマトは笊一杯で150円(税抜)で売っていたものである。若干熟れすぎの感もなくはなかったが、保存状態次第では一週間くらい持つだろうと、根拠のない空頼みをして購入したのである。ともかくこれでなんとか、野菜4種類+海藻類とはあいなった。 そろそろ、レタスや胡瓜、トマトなどの夏野菜に移行しようと思っているのだが、なかなか思うようにいかない。踏ん切りが悪いと云うか、決断力に乏しいと云うか……。 |