2020.06.10 Wednesday
2020年(令和2年)近畿梅雨入りの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、ブリの素焼き(1切)、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮
小松菜のわさび和えは先週分の残りである。これで先週分の残りはすべてなくなった。 しかし今週は今週で、11食分も料理ってしまった。ほうれん草が終わってしまったので仕方がないのだが、どうやら今週も残りそうである。 今回――つまり先の土曜日――は、ほうれん草もお魚もなかった。魚は、まったくなかった、と、云うわけではなく、わたいが料理できるのがなかった、と、云うことである。 そんなわけで、久しぶりに、スーパーでブリの切身を飼ってきた。天然ものである。ブリは栄養価も高く、煮付けにしてよし、素焼きにしてよし、調法な魚である。そう云えば、ここしばらく、ブリ大根を料理っていないような気がする。あれは冬の献立だから、いくらなんでもこの季節に料理ろうとは思わないが、わたいの大好きな献立のひとつであることは確かである。また涼しくなったら、料理ってみよう。 |