2020.06.11 Thursday
トロイア戦争終結の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮
豚肉の生姜焼きが思ったより量が少ない。玉葱が半個だったからだろうか。それとも豚肉自体が少なかったのだろうか。 生姜焼き用のパックも売っているが、わたいは小間切れか切り落とし肉を使用する。どうせ味漬けするのだから、些細な違いなど、あってもなきが如しである。それよりも、肉が硬くならないように焼くのが難題である。強火はいけない。中火〜弱火で、じっくりと、漬けダレを絡めるように焼くのがコツである、と、勝手に思っているのだが、如何であろうか? 湿気多い季節になって、小松菜のわさび和えの重宝さが際立ってくる。さっぱりしてシャキシャキした歯ごたえで食べやすいうえに、水分を多く含有しているため、熱中症予防にもなる……はずである。 水分はなにも、飲料水からしか摂取できないわけではない。食物も意外と多くの水分を含んでいる。よほど塩分の多い食事でない限りは、食直後に喉が渇く、などと云うことはないはずである。 |