2020.06.29 Monday
佃煮の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、ロール白菜のトマト煮、野菜とわかめの酢漬け、茄子とゴーヤとピーマンの佃煮、木綿奴、納豆、味付海苔
大抵の人はロールキャベツであろう。わたいはキャベツを白菜で代用する。理由は簡単で、他の献立に白菜を使用するからである。キャベツを他の献立でも使用するのなら、キャベツを使用するだろう。 肉だねは牛豚の合挽肉を使用した。いつもなら、人参や玉葱も入れるのだが、今回は割愛した。忘れていたのである。 玉葱を入れる場合は、弱火〜最弱火で30分くらい炒める。そうすると甘味が出て、グッと味が引き立つ。人参もそれくらい炒めるといいのではないか、と、思う。こころもち大きめに切って、火を弱くすると、焦げ付かせずにすむ。このあたりの呼吸がむずかしい。 卵とパン粉を入れてよく捏ねるのは通常と同じである。今回は何度かボールに叩きつけてみた。そうするとなおまとまりがよくなるように思える。やってみてから思い出したのだが、だれかに聞いたか、なにかで読んだかしたような気がしないでもない。判然としないが、思い出しただけマシである。トシを取ると、この、思い出す、と、云う作業が、ナカナカ円滑に動作しないのである。 前回はホールトマト缶を使ったが、今回は売切れだったので、カットトマト缶を使った。どちらでも大して変わりはないようだ。 |