2020.07.06 Monday
記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮
青菜類と云うと、小松菜のわさび和えかほうれん草のお浸しかのどちらかになってしまった。 以前は小松菜としめじの煮浸しとか、ほうれん草と油揚げの煮浸しとかも料理っていたのだが、最近はすっかりご無沙汰である。 と、云うのも、時間がかかるのである。コンロは二口しかなく、二品を同時進行で料理するほど、手際よくもない。いきおい、易きに流れてしまうのである。 しかも、複数の食材で一つの献立を料理るよりは、別々の献立にした方が、会計にも負担が少ない、と、せせこましいことを考えてしまうのである。 言い訳めくが、栄養価が同じなら、安くて品数の多いほうがいいではないか? それでなくても、味噌汁がなくなって、一汁三菜が崩れているのである。 もっとも、それを云い出せば、一品に多くの食材を盛り込んで、多くの栄養素を摂ったらどうだ、と、反論されそうであるが……。 |