2020.07.14 Tuesday
ひまわりの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、鶏肝の生姜煮、小松菜のわさび和え、キャベツと玉葱の酢漬け
昨日も記したが、小松菜のわさび和えは先週の残りである。 今日までは保つだろうと期待していたのだが、虚しく果無く消え去った。どうもかなりアブナクなっていたのである。残念ながら、廃棄のやむなきにいたった。冷蔵庫に入れておいたとは云え、やはり冬と夏とでは保存可能期間に差が生じるものと見える。残念なことである。 いくら食品ロス云々と云っても、我が身には代えられない。腐っても鯛、とは云うが、だからと云って、腐っても食う、と、云うわけにはいかないのである。 キャベツと玉葱の酢漬けとは云い条、実際には玉葱は入っていないようである。うまく混ざっていなかったらしい。キャベツばかりになってしまった。もっともそれはそれでいい。鶏肝の生姜煮がむつごいので、酢漬けがさっぱりして、ちょうどいい組み合わせになっている。 白菜は、云うまでもなく、冬の野菜なので、夏場には向かない。と、云うより、値段がお高くなっているのである。夏の白菜1/4の値段が、冬の白菜1/2のそれとほぼ同価格、ひょっとすると、冬のそれより若干高いくらいかもしれない。 そんなわけで、キャベツを使用することにしたのである。キャベツ小玉一玉で、充分一週間は保ちそうである。しかも廉い。キャベツも重宝な野菜である。 キャベツも白菜も、同じアブラナ科アブラナ属の野菜である。栄養価や効能に、そんなに差はないだろう。それになんと云っても、キャベツはビタミンCが豊富である。ビタミン不足になりがちな夏場には重宝な野菜である。 |