2020.07.14 Tuesday
ひまわりの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、玉葱の卵とじ揚げ、小松菜のわさび和え、茄子の辛子佃煮、もやし&プチトマト、木綿奴、納豆、味付海苔
右側の黒コゲになっているのが、玉葱の卵とじ揚げである。玉葱を玉子と小麦粉の液に浸して、オリーブオイルで揚げたものである。なんでこんな珍妙な献立を料理ったかと云うと、例によって、揚げない鳥の唐揚げを料理ったからである。玉葱は鶏むね肉に味をつけるために使用したものである。その廃物(失礼(''◇'')ゞ)利用なのである。これでも(焦がさなければ)立派に一つの献立になり得るのである。 小松菜のわさび和えは新品(?)である。やはりこのシャキシャキした歯ごたえがよろしい。新鮮で味もよく、やはり野菜は鮮度が大事だと、つくづく思う。もっとも、野菜にかぎらず、大概の食べ物はそうなのだろうが。 それは理解できるのだが、だからと云って、平日に仕事から帰ってきて、料理をしようとは思わない。そんな気力も体力も残存していない。 もやし&プチトマトは、キャベツと玉葱の酢漬けにトッピングするつもりでいたものである。少しでも野菜の摂取種類を増やそうと云う、涙ぐましい努力の結果である。これでなんとか5種類になる。あと2種類、どうにかして摂取したいものである。レタスと貝割を加えればいいわけだが、はてさて、どうしようか……。 |