2020.08.04 Tuesday
箸の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、ピーマンの肉詰め、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮
みそかつおにんにくが続いているのは、さすがにそろそろ消費しつくさねばヤバいのではないか、と、思い始めたからである。以前は7個/食、トッピングしていたのだが、現在では2個/食である。消費速度が激減した。それはそれで節約になっていいし、それが目的でもあったのだが、さすがに期限が気になってきた。現在庫を早めに消費して、次回から購入量を減らすことにする。 小松菜のわさび和えが上手く仕上がってホッとした。と、云うのも、買ってきてから冷蔵庫にも入れず、一晩冷房をかけた部屋に置きっぱなしにしていたら、すっかり萎びてしまっていたのである。 棄てるわけにもいかず、どうなることか、と、思って料理してみたのだが、なんとか持ち直したようである。願わくば、栄養分が抜け落ちていないことを。 きのこ類の佃煮風も上手く云った。調味料の量をいつもの1/2くらいに減じたのが、成功の秘訣だったようである。それで弱火にして長時間じっくりと煮込んだ。調味料がほぼなくなるくらいまで煮込んだ。お陰でしっかり味が滲みて、好い具合に出来上がった。えのきを入れ忘れて、保温状態のときに投入したのはご愛嬌である。それでも味が滲みて、しかも妙になめたけ状にならなくてすんだのだから、かえってこのほうがよかったかも知れない。 |