ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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タクシーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、ピーマンの肉詰め、小松菜のわさび和え、野菜の酢漬け


不思議なことに、この弁当のお菜に入れたピーマンの肉詰めは、味もしっかりついていたし、コクもあった。同じフライパンで同じように焼いても、個々で味の付き方がちがうものとみえる。あるいは自身の体調の問題であろうか? 味覚も感覚の一部である以上、身体の調子に左右されるであろうことは容易にうなずけることである。身体の調子どころか、気分によっても大いに変化する。早い話が、家族や仲間と愉しく食卓を囲んでいるときは美味く感じるものだし、どんなに高級な料理でも、仕事場の連中と食っていると、不味いことこのうえなく感じる。もしそれが気のせいだと云うのなら、試みに、排泄物の写真を見ながら食事してみると好い。果して美味しく感じることができるだろうか?
野菜の酢漬けは今日くらいから味が馴染んで好い調子になってきている。料理って数日を経てから味が馴染ンでくる献立は、わたいのように作り置きを専門とする人間にとっては重宝このうえない。2〜3日経ってから味が馴染む献立か、冷凍保存の効く献立が、第一等に重宝する献立なのである。栄養価に優れていることは、もちろん前提として、で、あるが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 18:17 | - | - |


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