2020.08.11 Tuesday
ガンバレの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鶏むね肉の味噌漬焼き、小松菜のわさび和え、野菜の酢漬け
いくらなんでも、そろそろ片づけないとヤバいのが、野菜の酢漬けである。思ったより量が多かったようである。最近は野菜が高騰しており、キャベツもいつもよりひとまわり小さいのだが、それでもだいぶあるようだ。もっとも、キャベツだけでなく、玉葱1玉、人参1本、もやし200gも入れているのだから、それなりの量にはなるわけではある。 おかげで夏場に不足しがちなビタミンCはたっぷり摂れているはずだし、食欲の減退するこの蒸し暑さのなか、酢の作用で食欲が惹起されているのだから、重宝な献立であることに変わりはない。それに考えてみれば、この時季、よく保存されているものである。 鶏むね肉の味噌漬焼きも同様に、先週の残りである。今回はちゃんと(?)油を引いて焼いた。ただそぎ切りにしたつもりが、いくつか塊のようなのが出来たのは残念だった。それでもなかまでちゃんと火が徹っていたのだから、それはそれで良しとしよう。ただささ身にくらべると、やはり食感がパサついている。それも逆に考えれば、あっさりしていて、良いのかもしれない。第一むね肉には、疲労回復の栄養分が多量に含有されているそうである。と、すれば、これまた好献立、と、云うべきであろう。 |