2020.08.18 Tuesday
高校野球記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、小松菜のわさび和え、野菜とわかめの酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔
今週の晩食は主菜なしである。どうもいまひとつ、食欲が湧かないのである。そのわりには、量はたっぷりとある。野菜だけはどんなことをしても摂る。それに、主菜の存在は主に動物性たんぱく質を摂取するためなのだが、鶏卵があれば、とりあえず、必要最低限の動物性たんぱく質は摂取できている、と、信じている。 わたいの敬愛する川島先生は、お菜と云っては、山盛りのほうれん草のお浸しに、動物性たんぱく質は魚の缶詰のみだったと云う。その代わり、と、云ってはなんだが、ほうれん草のお浸しは400g! とても真似はできない。せめて一日400gを目ざしたことがあったが、いまでは精々200g摂れていればいいほうだろう。困ったものである。 晩食には納豆とミニ豆腐を添えているので、植物性たんぱく質は問題ないはずである。晩食だけの視点で見れば、いかにも貧相かも知れないが、一日の献立としてみれば、そんなに栄養不足にはなっていないはずだ。 それに、肉類の栄養が不足するよりも、野菜の栄養分が不足する方が、わたいにとっては好ましくない。肉は食べなくても生きていけるが、野菜を食べなくては、生きてはいけないのである。 |