2020.09.08 Tuesday
聖母マリアの誕生日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、さんまの塩焼き(下半尾)、小松菜のわさび和え、野菜とわかめの酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔
野菜とわかめの酢漬けがなくなった。やれやれである。それにしても、この一品で、キャベツ、人参、玉葱、白葱、もやし、と、5種類の野菜に、わかめが摂取できるのだから、優れものの献立である。 わかめは買った時点で湯通ししてあったので、あとは切るだけである。 野菜はいったん湯掻いた。湯掻かなくてもよさそうなものだが、一応火を徹しておくと、安心である。食中毒恐怖症、と、云うわけではないが、なにしろ長期保存を前提としているので、用心するに如くはない。 さんまは少々時季が早いのではないか、と、思ったが、焼いてみると、脂がのって、如何にも美味そうである。実際美味かった。しかし、どこがどうとは云えないが、やはりまだ若干、時季が早いように思う。あえて云えば、脂の乗り具合、とでも云おうか。購入額のことを云うとセコいようだが、これで100円/尾(税抜)なら、お値打ち品、と、云うべきであろう。 野菜とわかめの酢漬けのさっぱりした風味が、さんまの脂を洗い流してくれて、いくらでも食べられそうな気がする。これからますますさんまが美味しい季節になるだろう。愉しみなことである。 |