2020.09.16 Wednesday
メキシコ独立記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(茄子の辛子漬け)、玉子焼き(2個)、小松菜のわさび和え、きのこ類の佃煮風
主菜がないときのお馴染み、レンジdeだし巻き卵で料理った玉子焼きである。これで一品の主菜ができるのだから、重宝な器具である。ただ器具の内側に塗る油の加減がむずかしいのと、最初は30〜40秒で温め、その後塩コショウをして掻き混ぜ、再度40秒温めるのが、忙しないと云えば忙しない。それでもガス・コンロで朝食の半熟卵を料理っている間に出来るのだから、それくらいの手間は、手間のうちにも入らない。 小松菜のわさび和えは、もはや定番である。あまりに定番になりすぎて、一週間の献立を考えるときに、品数のうちに入れるのを忘れるくらいである。それで予定より一品多くなったりするのである。 きのこ類の佃煮風は、ビタミンDの吸収吸着のためである。いくらカルシウムを摂取しても、吸収吸着しなければ、なんにもならない。とりわけ日光(紫外線)を避け、室内仕事が中心の生活様式である以上、意識してビタミンDを摂取しなければ、いくらカルシウムを摂取しても、笊に水を灌ぐようなものである。 その食材にどんな栄養が含まれているかも大事だが、食材同士の相性、組合せもまた、大事である。それはあたかも、ダブルスにおける選手同士のそれや、タッグにおけるレスラー同士のそれに比喩られるであろう。ちょっと違うかな? |