2018.11.07 Wednesday
ココアの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白葱、白菜、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、薄揚げ、乾燥わかめ)、サンマの塩焼き、菠薐草と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
昨晩で自家製なめたけがなくなってしまった。200gだったが、アッと云う間(4食分)だった。今度は400gくらいで料理ってみよう……と、云うことを、以前にも記した記憶がある、と、云うか、記しているうちに思い出した。最近、物忘れが多くていけない。 今晩食で、サンマの塩焼きと、菠薐草と厚揚げの煮浸しがなくなった。 あるうちは、まだあるのか、と、思うのだが、なくなってしまうと、もうなくなったのか、と、ガッカリするのだから、我ながら勝手なものである。 ちなみに、我が友遊冶郎によると、こんなとき、「我ながら」とは思わず、「人間とは」と思って、自分の勝手さを人間一般の勝手さに敷衍あるいはすり替えて、責任逃れしようとする奴輩が多くいるそうである。云われてみれば……である。 菠薐草と厚揚げの煮浸しがなくなったのも残念である。小松菜よりも、菠薐草のほうが、味が濃いような気がする。よく滲みているし、それ自体の味も、小松菜よりも濃厚であるようだ。菠薐草が廉価で手に入るようになったのはありがたい。これからは、また菠薐草の占める割合が大きくなっていくだろう。そう願いたいものである。 |