ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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お見合い記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白菜、白葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、薄揚げ、乾燥わかめ)、サンマの塩焼き、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、自家製なめたけ、冷奴、納豆、味付海苔


先週のサンマの塩焼きは、少々焼き過ぎで、しかも塩気が強すぎた感があった。サンマの塩焼きの魅力のひとつは、内臓のホロ苦さにある、と、思っている。生理上の詳細な機能は知る由もないが、あのホロ苦さが、食欲を増進させてくれるのである。それが先週は、焼き過ぎたためだろう、内臓のホロ苦さが消えてしまっていた。これではサンマの価値、激減である。
今週は上手く行った。塩気も強すぎず、焼き過ぎもしなかった……が、今度は逆に、塩気が少なすぎて物足りず、焼きが甘かったのか、若干水っぽい……いつも思うのだが、頃加減、中庸と云うものは、ナカナカにムツカシイものである。先週は焼き過ぎ&塩多め、今週は焼足らず&塩少な目、おそらく来週は、上手く焼け、塩加減も上手く合致するんじゃないか、と、期待している(陰の声:サンマの塩焼きばかり、いつまで続けるつもりだ!?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:11 | - | - |
お見合い記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、サンマの塩焼き、菠薐草と厚揚げの煮浸し


昨日記したように、やっと菠薐草が廉価になった。1束の量が減ったであろうことも記したが、それでも3食分は料理ることが出来た。
気のせいか、菠薐草は小松菜よりも、青さが濃いように思う。と、云うことは、それだけ葉緑素が豊富である、と、云うことであろうか。
小松菜と菠薐草を比較してみると、
菠薐草…カリウム、マグネシウム、マンガン、葉酸、β-カロチン、ビタミンE
小松菜…カルシウム、鉄、ビタミンC
と、結果される。
兄たりがたく弟たりがたき野菜である。
いまでは年中手に入れることが出来るが、本来はこれからの季節、ともに旬を迎える野菜である。味も栄養価も上昇した旬の菠薐草と小松菜、大いに食したいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:10 | - | - |
お見合い記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、アロエ・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“お見合い記念日”だそうである。
Wikipediaによると、“1947年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが行われたことに由来”するものだそうである。“結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、戦争のために婚期を逃した男女386人が参加した”そうである。
“結婚”、“お見合い”、と、云うと、ほのぼのした、しあわせそうな印象を受けるが、それが“戦争のために婚期を逃した男女”のために行われた、と、なると、逆にもののあはれを感じざるを得ない。
1947年と云えば、昭和22年である。終戦から2年しか経っていない。
このときの集団見合いに参加した“386人”の男女は、いったいどのような気持ちで、この催しに参加したのであろうか。
まったく見えぬ先行きの暗さにうなだれてか、それともようやく戦争が終った青空の明るさに面を輝かせてか、平和に慣れ切った現代のわたいには、想像することすらできない。
ただ、当時“多摩川河畔で”行われた“集団お見合い”が、一時期流行った“ねるとん紅鯨団”でのそれとは、大いに違ったものであったろうことは容易に推測できる。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
見合いとも恋愛とも結婚とも同棲とも、全然一切金輪際無縁の、色気も女っ気もない献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:09 | - | - |
女性専用……
近い将来、建売住宅や賃貸住宅、あるいは集合住宅などに、女性専用ルームが備え付けられるかもしれない。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 13:10 | - | - |
喫煙室
近い将来、建売住宅や賃貸住宅、あるいは集合住宅などに、喫煙室が備え付けられるかもしれない。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 13:09 | - | - |


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