ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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専売特許の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、鶏むね肉の生姜醤油焼き、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、冷奴、納豆、味付海苔


鶏むね肉の生姜醤油焼きは初めて料理ったものである。最初は鶏むね肉を使った他の料理を、3種類くらい別々に料理ろうと思っていたのだが、3連休の到来とともに、やる気も気力も体力も抜け果ててしまって、とてもそれどころではなくなってしまったのである。
定例のものばかりとは云え、今週分のお菜を料理っただけでも、アッパレお見事、と、云いたい。
それにしても、今回の3連休は、或る意味、凄まじかった。
1日目…午前眼科受診、午後昼寝。
2日目…午前免許更新手続き、午後昼寝。
3日目…料理と読書。
と、云うのだから、活動可能時間帯のほぼ半分を寝ていたことになる。なんとも勿体ないと云うか、贅沢と云うか……。
しかしそれも裏を返せば、平日それだけ疲労が蓄積している、と、云うことであろう(?)
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
専売特許の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鶏むね肉の生姜醤油焼き、小松菜のわさび和え


我ながら感心するくらい、小松菜のわさび和えが厭きずに続いている。元々素材が淡泊であっさりしているうえ、味付けも和風で控えめなため、却って飽きずに食べ続けられる。
わたいの尊敬する栄養学者、川島四郎氏は、軍隊用の乾パンが薄味になっているのは、幾日食べ続けても厭きないようにするためである。こってりした濃い味付けにしてしまうと、すぐに厭きてしまう、と、おっしゃっておられた。あまりに濃い味付けは健康上よろしくないと云う意見が定説のようであるが、ひょっとすると、濃い味付けの献立にすぐ厭きるのは、身体面における保健上の自衛機能が働くためなのではないだろうか。
そう考えると、人間の身体と云うのは、実によくできているものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:45 | - | - |
専売特許の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ


今日は“専売特許の日”だそうである。
Wikipediaによると、“1885年8月14日に日本最初の専売特許が交付されたことに由来”するものなのだそうだ。ちなみに“特許第1号は堀田瑞松が出願していた「堀田錆止塗料及其塗法」(錆止め塗料とその塗り方)で”、“この他に第7号までが認定され”たのだそうである。
1885年と云えば、明治18年である。
同年3月に、農商務省工務局に専売特許所が設置されていた。その所長を務めたのが、前年同局に設置されていた商標登録所長であった、高橋是清である。彼は2年後、特許局の初代局長に就任し、日本の特許制度を整えた。
高橋是清氏ほど数奇な運命をたどった人物もめずらしく、その人格識見風貌とともに、大いに興味のある人物であるが、ここはひとまず措いておいて、本邦初の特許が、“錆止め塗料とその塗り方”であることは面白い。
と、云うのも、よく聴いているラジオのスポンサーに、呉工業株式会社が付いているからである。呉556の名が、すっかり頭に滲み込んでいるのである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
専売特許とも、異数の財政課とも、錆止め塗料とも、ラジオ番組のスポンサーとも、一切まったく全然関係のない、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |


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