2020.06.10 Wednesday
2020年(令和2年)近畿梅雨入りの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え、わかめと野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔
ブリがなくなったので、困ったときの生姜焼き、で、ある。これまた久しぶりに料理った。 わりと早い時期におぼえた献立である。当時はマジメに、生姜をおろして漬けだれを料理っていた。いまはもっぱらチューヴである。おなじく、チューヴではあるが、にんにくも入れた。湿気で活力を奪われがちなこの季節には重宝な献立である。 重宝な献立と云えば、わかめと野菜の酢漬けもそうである。サッパリしているところにもってきて、野菜が多く摂れる。わかめが海藻類を代表している。もやしとミニ・トマトをトッピングしているので、久々に野菜が多くなっている。結構なことである。これであと一品、味噌汁が加わると云うことはないのだが、いよいよ湿気多く、蒸し暑くなってくる昨今、とてもそんな気はしない。困ったものである。 |