2014.10.06 Monday
怒涛の土曜日
二日酔で床を出たのが、正午前。
歯を磨いて口内を清掃し、布団を干してシーツやタオル・ケットを洗濯する。 掃除機を掛けて拭掃除をする。ゴムの弛んだ肌着を雑巾代わりにしているので、目には見えないが、如何に汚れていたかが明瞭になる。疲れるが、それだけやりがいもある。 いつもどおり洋書斎から開始して、DK、六畳間、和書斎、玄関廊下、トイレ、脱衣所、と、進む。 途中洗濯が終ったので、シーツとタオル・ケットを干し、衣類の洗濯に懸る。と、云っても、実際に洗濯をしてくれるのは洗濯機なのだから、洗濯をした、などと、たいそうに云うことではない。 衣類の洗濯が終って干すと、一服して近所の飯屋に昼食に出かける。 ちょうど一時前である。 昼食の献立は玉子丼とミニうどん。いつもの土曜日のパターンである。 ミニうどんは、いわゆるかけうどんである。これにサービスの天かすが付く。讃岐生まれの身にとってみれば、麺の細いのが残念であるが、味はなかなかである。 天かすは玉子丼にも入れる。 ホカホカのご飯にトロリとかかった半熟の玉子、それに玉葱や長葱、それらが絶妙のだしと相俟って、これが誠に旨い。 昼食を終えると、買物である。向う一週間分の食料を料理らねばならない。 そんなわけで、以下のとおり、拵えた。 ・ほうれん草のごま和え ・アスパラガスの豚肉巻き(準備) ・もやしと人参のナムル ・キャベツの塩昆布漬 ・小松菜と油揚げの煮浸し ・牛肉のしぐれ煮(すき焼き風) 出来上がりは、例によって、当ブログの、「独身男の食卓」にアップしていく予定である。 後片付けをして、さぁ、今日は出演だぁ〜 と、意気込み勇んで、いつものライヴ・ハウスへ |