ろ~りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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長野の日/オリンピックメモリアルデーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(食べる唐辛子ふりかけ)、揚げない鶏の唐揚げ、小松菜のわさび和え、茹でブロッコリ


今回料理った揚げない鶏の唐揚げは、思いのほか、うまくいった。これなら及第点、上出来のほうだろう。
ただ、唐揚げと云うよりは、チキン・ナゲットのような食感と味わいになった。むね肉を使ったからだろうか? それとも下味つけが不十分だったからだろうか? いずれにせよ、もう一度料理ってみれば分かることである。
昨日、まさかないだろう、と、思って検索してみると、揚げない天麩羅、と、云うものもあった!
これはおもしろい。ぜひ一度挑戦してみたいものである。イワシの天麩羅、舞茸の天麩羅、かぼちゃの天麩羅、アスパラガスの天麩羅、鶏肉の天麩羅(いわゆる〝とり天〟)、等々、好みの食材には事欠かない。一度料理ってみれば、どんなものになるか、大方の予想はできよう。愉しみなことである。
食べる唐辛子ふりかけもひさしぶりである。ずいぶん昔に、梅田にあった中華料理屋に備え付けてあったもので、一度使ってしばらくの間、すっかり病みつきになった。これだけで優に茶碗3杯は食べられた。貧しい若者には重宝なふりかけだった。
唐辛子系の辛さは皮膚によろしくない体質のはずなのだが、そのわりには、辛子明太子だの、キムチだの、この食べる唐辛子ふりかけだの、と、いろいろ食している。質の良いもの、と、云うか、本場ものならば、さしてかゆみも出ないのだから、我ながらワガママと云うか、ぜ~たくな体質である。
もっとも、そばは逆である。そのへんの立ち食いそばやチェーン店のそば、インスタントそばなどならば、なんてことはないのだが、本場本格その道一筋本家本元などの、いわゆる本当のそばを口にすると、湿疹かゆみが出る。そばに関しては、安もの向きの体質であるようだ。
| ろ~りぃ | ろ~りぃの食卓 | 20:14 | - | - |
長野の日/オリンピックメモリアルデーの日のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は〝長野の日/オリンピックメモリアルデー〟なのだそうである。
Wikipediaによると、〝1998年のこの日に長野冬季オリンピックの開会式が行われたことに由来〟し、〝日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会が1998年に制定〟したのだそうである。
長野オリンピックのことは当然記憶にはあるのだが、さして熱狂した記憶はない。むしろ、もう22年も前のことになるのか、と、その間の歳月のほうに驚く。
あのときぼくも、若かった~、と、なにかの歌詞が頭をよぎる。
そう云えば、〝日の丸飛行隊〟なる、スキージャンプの代表選手陣が活躍したことは記憶している。
古くは水泳の古橋 廣之進さんが、〝フジヤマのトビウオ〟と呼ばれた。
フジヤマ、日の丸、侍、なでしこ、と、なんだかいまだに日本の印象、いわゆる〝日本らしさ〟とは、黴臭い過去の遺物、懐古趣味の産物、と、思わざるを得ない。
まぁそれでも、ハラキリ・ジャパンとか、芸者ジャパンとかでないだけ、良しとしなければならないかもしれない。
それにしても、ラグビーや女子ホッケーの日本代表チームの方々はお気の毒である。この方々にも、桜それ自体にも、なんら罪はないのであるが……。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
日本の印象が前時代のものであろうがなかろうが、桜に罪があろうがなかろうが、そんなこととは一切まったくこれっぽっちも縁のない、いたって健全な、いつもながらの献立である。
| ろ~りぃ | ろ~りぃの食卓 | 20:11 | - | - |


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