![]() 2020.02.07 Friday
長野の日/オリンピックメモリアルデーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(食べる唐辛子ふりかけ)、揚げない鶏の唐揚げ、小松菜のわさび和え、茹でブロッコリ
今回料理った揚げない鶏の唐揚げは、思いのほか、うまくいった。これなら及第点、上出来のほうだろう。 ただ、唐揚げと云うよりは、チキン・ナゲットのような食感と味わいになった。むね肉を使ったからだろうか? それとも下味つけが不十分だったからだろうか? いずれにせよ、もう一度料理ってみれば分かることである。 昨日、まさかないだろう、と、思って検索してみると、揚げない天麩羅、と、云うものもあった! これはおもしろい。ぜひ一度挑戦してみたいものである。イワシの天麩羅、舞茸の天麩羅、かぼちゃの天麩羅、アスパラガスの天麩羅、鶏肉の天麩羅(いわゆる〝とり天〟)、等々、好みの食材には事欠かない。一度料理ってみれば、どんなものになるか、大方の予想はできよう。愉しみなことである。 食べる唐辛子ふりかけもひさしぶりである。ずいぶん昔に、梅田にあった中華料理屋に備え付けてあったもので、一度使ってしばらくの間、すっかり病みつきになった。これだけで優に茶碗3杯は食べられた。貧しい若者には重宝なふりかけだった。 唐辛子系の辛さは皮膚によろしくない体質のはずなのだが、そのわりには、辛子明太子だの、キムチだの、この食べる唐辛子ふりかけだの、と、いろいろ食している。質の良いもの、と、云うか、本場ものならば、さしてかゆみも出ないのだから、我ながらワガママと云うか、ぜ~たくな体質である。 もっとも、そばは逆である。そのへんの立ち食いそばやチェーン店のそば、インスタントそばなどならば、なんてことはないのだが、本場本格その道一筋本家本元などの、いわゆる本当のそばを口にすると、湿疹かゆみが出る。そばに関しては、安もの向きの体質であるようだ。 ![]() |