2020.10.21 Wednesday
関ヶ原の戦いの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(しょうゆ豆)、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、揚げない鶏の唐揚げ、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物、絹奴、納豆、味付海苔
献立が昼の弁当と被ってしまったのは、鶏のむね肉を約1kg、かぼちゃも1/4個を2個、買ってきたからである。いくら足りないよりはいい、とは云っても、少々買い過ぎたようだ。 と、云うのも、先週はかぼちゃが少なく、5食分しかできなかったからである。9食分ないと、一週間分が賄えないのである。 鶏の唐揚げは大好物なので、少々多くなっても食べるだろう、と、たかをくくってしまったのである。その他に、揚げない鶏の鶏皮揚げや、玉葱の炒めものも料理った。鶏肉の下味付けに、細切りにした玉葱を使用するのである。他に、酒、薄口醤油、チューヴのにんにく、チューヴの生姜、塩コショウを揉み込んだのは、いつも通りである。それに小麦粉をまぶすのであるが、小麦粉をまぶしすぎたのか、あるいは午の記事でも記したように、揚げる温度が低すぎたのか、どうもイマイチ、出来がよろしくない。もちろん、食べられないほどではないが、以前一度上手くいったときに較べれば、どうも物足りない。やはり修練を重ねなくてはならないようである。なんでも一朝一夕にはいかないものだ。 |