ろ~りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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メートル法公布記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、椎茸、えのき、焼麩、油揚げ、ニラ、もやし、貝割、乾燥わかめ)、さばの塩焼き、小松菜のわさび和え、冷奴、納豆、酢ごぼう、味付海苔


昨晩は久しぶりに食べ過ぎた(?)ようで、就眠直前まで、腹が苦しかった。キスの大葉焼きが、意外に量が多かったようである。今晩食は、いつもどおりの量である。
さばの塩焼きは、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。さばは好きな魚なのだが、自分で調理しようとは思わない。惣菜や缶詰で済まそうと云う、横着な考えになってしまう。
小松菜のわさび和えは、前回はややわさびが強かったのだが、今回はいい具合になじんでいるようである。わさび醤油ひとつとは云え、3束もの小松菜を和えるとなると、やはり調合がむつかしいのである。
酢ごぼうは、ようやく味の浸みたのが出てくるようになった。まだまだ、酢のものが恋しい季節、と、云うわけではないが、やはり酢のものが1品あると、食がスムースに進むようである。
| ろ~りぃ | ろ~りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
メートル法公布記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、豚肉とキャベツのみそ炒め、ほうれん草のお浸し


ほうれん草のお浸しにごまをかけた。すりごまを、食塩の空壜に入れて、水屋の棚に置いてあるのである。ほうれん草のお浸しに限らず、味噌汁やその他の料理にも使用しようと思っているのだが、いつも焦っているせいか、それとも習慣づいていないせいか、忘れることが多い。困ったものである。
豚肉とキャベツのみそ炒めがなくなった。豚肉とキャベツだけでなく、玉ねぎも入れている。玉ねぎはアリシンをふくみ、豚肉のビタミンを、効率よく消化吸収せしめる、と、云うことは、たびたび記しているところである。ゆえに、できるだけ、豚肉と玉ねぎは組み合わせることにしている。
| ろ~りぃ | ろ~りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
メートル法公布記念日の日のひとりめし(朝)
スイートプール、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は〝メートル法公布記念日”だそうである。
Wikipediaによると、「1921年のこの日、日本で改正『度量衡法』が公布され、法律によりメートル法を使用することが定められたことにちなむ」のだそうである。
1921年と云えば、大正10年である。
それまで使用されていたのは、いわゆる尺貫法であろう。メートル法も使用されていたようで、尺貫法とメートル法が混在していたようである。さらには欧米で主流を占めていた、いわゆるヤード・ポンド法などもあったらしいから、その混乱の甚だしきは、想像に難くない……と、云いたいところだが、実生活上は、そうでもなかったのではないだろうか。
なにしろ21世紀、平成の御代となっても、米や酒などは、「升」や「合」などが便利として通用しているくらいなのだから。
さすがに、「百貫デブ」なる罵り語は、耳にしなくなって久しいが……。
そう云えば、「身の丈六尺」などとも云わなくなった。いまでは六尺がどれくらいの身長なのか、ピンと来る人も少なくなったようだ。
もっともそのことと、わたいの食卓の献立とには、なんらの関連もない。
メートル法であろうが、尺貫法であろうが、まったく関連のない、いつもながらの献立である。
| ろ~りぃ | ろ~りぃの食卓 | 21:54 | - | - |


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