ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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悪い病気
またぞろ、悪い病気が出始めたようだ。
講談社学術文庫の『形而上学』を買ったのである。
『形而上学』なら先日再読了したばかりなのだが、訳にどうも釈然としないところがあった。
それは岩波文庫版だった。
どうにも気にかかってしようがないから、参照のために、英訳版を購入した。
にもかかわらず、講談社学術文庫で、岩波とは別訳者の版が出ていると知り、数日迷った挙句、購入してしまったのである。
同じ本の別訳者版が、いったい何種類あることやら……。
散作も同じようなことを云っていた。
同じ本でも、訳者が違っていると、読み比べてみたくなるらしい。
挙句には原作を買って、読んでみるのだ、とか。
映作も、同じ映画を、何本ももっているらしい。
これは特典に付く、関係者のインタヴューや、初公開映像が目的だと云う。
お互いに、なにをやってるんだろうか、と、苦笑を禁じ得なかったが、それにしても、ろ〜りぃのギター4本に較べれば、まだマシだろう。
まったく、類は友を呼ぶ、と、云うか、似た者同士、と、云うか……。
| 哲ッちゃん | 気まぐれなブログ | 22:31 | - | - |
春は弥生のひとりめし(晩)
玉子麦飯、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、牛肉としめじのしぐれ煮(すき焼き風)、小松菜と油揚げの煮浸し、高野豆腐と椎茸の含め煮、小松菜ともやしのナムル、納豆、もずく、味付海苔


飛脚玉は、とろろ昆布を入れてつくる。だから飛脚玉の場合は、わざわざ括弧内に、“とろろ昆布入り”とは、書かない。
牛肉としめじのしぐれ煮(すき焼き風)には、牛肉としめじの他に、舞茸と玉ねぎが入っているが、これもいちいち記さない。
高野豆腐と椎茸の含め煮や、小松菜ともやしのナムルに入っている人参についても、同様である。
舞茸にも玉葱にも人参にも、別に怨みがあるわけはないし、軽んじているわけでもない。
すべからく食べ物は、健康をつくり、保持してくれ、生命を維持してくれる、ありがたいものである。
どこぞの中学生のように、“餌”などとは、口が腐っても云えない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |
春は弥生のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(焼鮭荒ほぐし)、牛肉としめじのしぐれ煮(すき焼き風)、小松菜ともやしのナムル


先週はほうれん草ともやしのナムルだったが、今週は小松菜である。
理由は同じ。今回はほうれん草より小松菜のほうが安かったからである。
ちなみに、今回は、小松菜ともやしの他に、人参も入れた。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:43 | - | - |
春は弥生のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、コーンクリーム・ポタージュ、ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ


3月になったからと云って、別になにがどうなったわけでもない。
いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:39 | - | - |


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