2016.12.21 Wednesday
冬至の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、大根、人参、白菜、玉葱、糸こんにゃく、長ねぎ、ちくわ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のおひたし(油揚げ、ちりめんじゃこ入り)、辛子明太子、納豆、味付海苔
冬至の日には、こんにゃくも食べる習慣があるらしい。 こんにゃくは、「胃腸の砂おろし」と云われているように、胃腸の有害物質を排出する効果があり、体内の大掃除、と、云った意味合いで、冬至の日に食べるらしい。 そんなこととはつゆ知らず、粕汁には糸こんにゃく、と、云うわけで、入れたのである。 今頃思うのもどうかと思うが、どうも味噌汁だの、粕汁だの、と、なると、できるだけいろんな食材を入れようとする傾向にある。 少しでも多くの食材(主に野菜)を摂取しようとする心がけは、我ながら、アッパレであるが、要は調理の手間をかけず、しかも、洗い物を少なくしよう、と、云う、せせこましい手抜き根性の表れである。 しかしながら、手荒れが酷くなるこの季節、洗い物が少ないに越したことはないのである。 それにしても、辛子明太子は、やっぱり、美味いわぁ〜 |