ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << July 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
ビリヤードの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、ぶっかけ冷しうどん、牛肉コロッケ(4個)、得盛フレッシュサラダ(深煎りごまドレッシング)、納豆、味付海苔


昨晩食の献立に引き続き、考えられないような、質素粗略なる献立である。
ぶっかけ冷しうどんが、味噌汁の代りである。関西人以外の人物は、こう云った、「ご飯+うどん」であるとか、「ご飯+焼そば」であるとか、「ご飯+お好み焼き」であるとか云った、いわゆる“炭水化物セット”に馴染みがないようである。
わたいもあまり、馴染みがあるとは云えないが、それはわたいにとって、うどん、そば、スパゲッティなどの麺類や、お好み焼きなどは、「主食」とか「おかず」とか云うカテゴリィに属するものではなく、もっぱら、「おやつ」なのである。
もちろん、ラーメンも、である。
そう云えば、先に挙げたいわゆる“炭水化物セット”に顰蹙する(あるいは驚愕する)、関西人以外の人物でも、「炒飯(チャーハン)+ラーメン」は馴染みがあるだろう。ならば、関西風の“炭水化物セット”にしても、さほど驚くにも、顰蹙するにも、忌避するにも、及ばないのではあるまいか。
そう考えれば、味噌汁の代用にうどんをつけたところで、なんら異とするには当たらない(?)。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:10 | - | - |
ビリヤードの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、梅じそささ身天、小松菜のおひたし


梅じそささ身天は、云わずと知れた、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。梅じそのサッパリ感が、この季節にピッタリである。しかし、6個はいかにも多かった。おかげで、小松菜のおひたしを入れる余地がなくなった。
小松菜のおひたしは、昨日帰宅してから、大慌てで料理ったものである。肉や魚はなくてもガマンできるが、野菜がないのはガマンできない。
たとえ申し訳程度でも、野菜は摂取するべきなのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:07 | - | - |
ビリヤードの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“ビリヤードの日”だそうである。
Wikipediaによると、「1955年のこの日に、国会でビリヤード場を風俗営業法の適用対象外とする法案が可決されたことを記念」して制定されたことになっている。1955年と云えば、昭和30年である。
ビリヤードは高校時代から好きだったが、あいにくわたいが高校時代を過ごした故郷には、ビリヤード場なるものがなかった。あったのかもしれないが、とても高校生が平然と入れる空気ではなかった。
そんなわけで、実際にビリヤードに興じはじめたのは、高校を卒業して大阪に出て来てからであるが、折悪しく、ちょうどその頃、『ハスラー2』の封切りによって、たちまち“ビリヤード・ブーム”なるものが巻き起こった。
しかしそこはよくしたもので、たしかに待ち時間は長くなったが、その分、ビリヤード場も増え、またビリヤードをする、あるいは、してみたい、と、欲する友人たちも増えた。
軽薄なブームにも、それなりに長所はあるようである。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
ビリヤードの球の色鮮やかさとも、ビリヤード台のラシャの美しさとも、まるで縁のない、いたって殺風景な食卓である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |
弐千円札発行の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ)、鶏もも肉の唐揚げ、得盛フレッシュサラダ(和風ごまドレッシング)、納豆、味付海苔


云うまでもないことだろうが、鶏もも肉の唐揚げは、近所のスーパーで買ってきた、惣菜である。
特盛フレッシュサラダも同様である。
昼にも記したようなわけで、今週は思いっ切りの手抜き献立である。
それならそれで、こんなときぐらいは……、と、魚を食べたかったのだが、そこはそれ、間の悪いときは仕方のないもので、こんなときにかぎって、魚の惣菜がない。
困ったものである……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
弐千円札発行の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、塩ホルモン唐揚げ、ブロッコリの塩昆布あえ


塩ホルモン唐揚げは、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。
ブロッコリの塩昆布あえは、例によって例の如く、以前に湯掻いて、冷凍保存しておいたものである。
既にお察しかも知れないが、この三連休は、よんどころない事情により、料理をする時間がなかった。
したがって、今週の献立は、いつにもまして、拙いものである。
ハッキリ云ってしまえば、近所のスーパーで仕入れる惣菜がほとんどである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |
弐千円札発行の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


タイトルを見て、「そう云えば、そんなのがあったなぁ」と、懐かしく思い出されるお方も多いかもしれないが、厳密に云えば、「あった」のではなく、現在でも「ある」のである。
もっとも、お目にかかることは、めったにない。使用することも、受け取ることも、ほとんど、ない。ほぼ、「幻のお札」である。
弐千円札は、2000年(平成12年)の今日、第26回主要国首脳会議(いわゆる沖縄サミット)と、西暦2000年のミレニアムを記念して発行された。
発行の経緯からして、流通紙幣、と、云うよりは、記念紙幣である。
表面に守礼門が、裏面に源氏物語絵巻の絵図と詞書、それに紫式部の肖像が描かれており、デザインとしては好きな図柄なのだが、お目にかかる機会がないことには、如何ともしがたい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
弐千円札のみならず、他のお札にも縁のなさそうな、いかにも簡素な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS