2019.04.04 Thursday
幸せの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、肉じゃが、小松菜のわさび和え、熟成キムチ、冷奴、納豆、味付海苔
今日は仕事の都合で、弁当が不要だった。そんなわけで、昼食の記事はない。 キムチは唐辛子系の辛味が有名なので、極力避けてきた。唐辛子系の辛味は、わたいの肌によろしくない──ぶっちゃけて云えば、かゆくなる──のである。ところが先日、キムチがいわゆるひとつの発酵食品であることを知って、急に、食べてみたい、と、云う、欲求が湧きあがってきたのである。 発酵食品が健康によろしいことは、すでにみなさん、ご存知のことと思う。わたいも意識して摂取していたわけではないのだが、それでも結構摂っている、と、自負している。 こうなってくると、他にもなにかないか、と、探してみたくなるのが人情と云うものだろう。そこで見つけた身近な食品が、キムチだった。 キムチが発酵食品である、と、云うのは、正直、意外だった。しかし同時に、うれしいことだった。キムチ、と、云えば、唐辛子系=カプサイシンを多く含んだ食品、と、云う印象が強かった、と、云うよりも、それくらいしか知らなかった。カプサイシンと野菜、と、云う、印象だったのである。 ために、野菜なら他で摂取しているし、カプサイシンは肌によろしくないし、好んで食することもあるまい、と、避けていたのである。 ところが、これが、発酵食品である、と、云う。カプサイシン、野菜(各種ビタミンやミネラル)、それに発酵食品(消化吸収、整腸作用)とくれば、これはもう、あに摂取せべけんや、で、ある。 ただ、肌への影響も考えて、まずは少量ずつ、お試し期間、として、食していこう、と、思っている。 |