ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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幸せの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、肉じゃが、小松菜のわさび和え、熟成キムチ、冷奴、納豆、味付海苔


今日は仕事の都合で、弁当が不要だった。そんなわけで、昼食の記事はない。
キムチは唐辛子系の辛味が有名なので、極力避けてきた。唐辛子系の辛味は、わたいの肌によろしくない──ぶっちゃけて云えば、かゆくなる──のである。ところが先日、キムチがいわゆるひとつの発酵食品であることを知って、急に、食べてみたい、と、云う、欲求が湧きあがってきたのである。
発酵食品が健康によろしいことは、すでにみなさん、ご存知のことと思う。わたいも意識して摂取していたわけではないのだが、それでも結構摂っている、と、自負している。
こうなってくると、他にもなにかないか、と、探してみたくなるのが人情と云うものだろう。そこで見つけた身近な食品が、キムチだった。
キムチが発酵食品である、と、云うのは、正直、意外だった。しかし同時に、うれしいことだった。キムチ、と、云えば、唐辛子系=カプサイシンを多く含んだ食品、と、云う印象が強かった、と、云うよりも、それくらいしか知らなかった。カプサイシンと野菜、と、云う、印象だったのである。
ために、野菜なら他で摂取しているし、カプサイシンは肌によろしくないし、好んで食することもあるまい、と、避けていたのである。
ところが、これが、発酵食品である、と、云う。カプサイシン、野菜(各種ビタミンやミネラル)、それに発酵食品(消化吸収、整腸作用)とくれば、これはもう、あに摂取せべけんや、で、ある。
ただ、肌への影響も考えて、まずは少量ずつ、お試し期間、として、食していこう、と、思っている。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
幸せの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“幸せの日”だそうである。
Wikipediaによると“女の子の節句(ひなまつり)が3月3日、男の子の節句(こどもの日)が5月5日、その間の今日が4月4日が『4(し)と4(し)』の合わさる日として『幸せの日』と云われている。また、男子(だんし)と女子(じょし)が歩み寄った日とも云われ、『男子と女子の夫々の「子(し)」』が合わさる日『幸せの日』と云われる事もある”のだそうである。
「4」は古来、「死」に通じるとして、我が国では縁起の悪い数字と見做されているが、「4」と「4」が合わさって「し、あわせ」とは、いい考え方である。いわゆるひとつの、positive-thinking(楽天思考)、で、あろう。
子供にたいする虐待が憂慮されるようになって久しい。虐待はもっての外だが、それでは躾はどうなのか、甘やかすだけがいいことなのか、育児のありかたは、等々、百家争鳴の観を呈している。個人としての定見を持つことすら困難な状況である。その分、偏った意見(往々にして、「意見」ですらない場合が多いが)と云う意味での偏見や、幼稚な思い込みなどが横溢しているような状況である。
わたいとしては、いわゆる世の“おとな”ども──政治家や官僚、“バカッター”や亡国会議(売国会議?)などは論外として、“○○ママ”やいわゆるこう云ったことに詳しい、と、云われている専門家など──がなにをほざこうが、そんなことは有害無益としか思えない。
根本義は、「どんな子どもにも、幸せになる権利がある」と、云うことである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
無力無能、頑迷愚昧、自惚肥大、増長慢な、世のいわゆる“おとな”どもとはまったく無縁の、いたって平和で、しあわせな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |


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