ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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日本ダービー記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、揚げないコロッケ、小松菜のわさび和え、奈良漬け、冷奴、納豆、味付海苔


奈良漬けを久しぶりに出した。幼い頃は、沢庵漬けは好きだったが、奈良漬けは大嫌いで、けっして食べなかったものだが、何ヶ月か前から、気に入って食べるようになった。自分でも漬けてみたい、と、思ったが、まだそこまではいかない。1度だけ、大根の粕漬けを料理ったのが、その影響による現在までで唯一の効果である。
揚げないコロッケに合挽肉が入ってない、と、記したが、三日目ともなると、それも馴れる。もともと気づかなかったのだから、さして異和感も感じずに馴れるわけである。
コロッケに合挽肉が入ってなければ、いったいなにが入っているのか、と、云うと、玉葱、人参、じゃがいも、で、ある。つぶしたじゃがいもに玉葱と人参を入れてよく混ぜ、成形させて、溶き卵にくぐらせ、小麦粉をまぶし、フライパンできつね色になるまで空煎りしたパン粉をつけて、クッキング・シートを敷いたフライパンで、軽く火をとおす。
そうして出来上がったのが、今回の“揚げないコロッケ”である。こうしてみると、今回のこれをベースに、合挽肉の代替にさまざまな具をアレンジして、ヴァラエティに富んだコロッケができそうである。気が向いたら、やってみよう。とんでもない味のができるかもしれないが、意外と“いちご大福”効果で、思いもよらないコロッケができるかもしれない!?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |
日本ダービー記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、菠薐草のお浸し


ウインナーにはトマト・ケチャップを、菠薐草のお浸しには濃口醤油をかける。もちろん、いちいち家から持参したりはしない。仕事場の冷蔵庫に、マイ・ケチャップ、マイ醤油を、それぞれ、常備してある。
仕事場によっては、そう云った個人の飲食物を常備しておくのはご法度になっているところもあるようだが、その点わたいの仕事場は寛容である。
夏場ともなると、みな各自の飲み物を入れて、冷蔵庫がいっぱいいっぱいになる。なかには、賞味期限の切れた、飲みさしのペット・ボトルがあることがある。マイ・ドレッシングを常備している人もいる。
わたいも上記2品の他、マイ・ソースを常備している。そのうち、マイ・ドレッシングや、マイ塩も常備しだすかもしれない。しかし、マイ・マヨネーズだけは、備えることはないだろう。わたいがマヨネーズを使用するのは、年に1回、あるか、ないか、くらいなのである。たいがいは、ポテト・サラダを料理るときなので、食材や料理にかけることは、まずない。
ハムチーズ・トーストのときは使用するが、あれはからしマヨネーズで、ハムチーズ・トースト専用である。
ポン酢は冷奴や湯豆腐くらいにしか使わないし──ポン酢蒸しに使ったことがあったが──、タバスコなど、使おうとも思わない。
ただドレッシングだけは、4〜5種類、使っている。これから夏にかけて、生野菜サラダが食卓にのぼる頃には、大いに調法するはずである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |
日本ダービー記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、アロエ・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“日本ダービー記念日”だそうである。
「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると、“1932年のこの日、目黒競馬場で日本初のダービー(東京優駿競争)が開催された”ことにちなんで、制定されたのだそうである。この日本初のダービーは、“イギリスのダービーステイクスに傚って企画された”もので、“出走は19頭で、優勝したのは1番人気のワカタカだった”らしい。
ダービーそのものは、“元々、第12代ダービー卿が始めた、ロンドン郊外で開催されるサラブレット3歳馬ナンバーワンを決めるレースの事で、イギリス競馬界最高の行事だった”そうで、“後に、日本を始め世界各国でそれに傚った「ダービー」という名前を附けたレースが開催されるようになった”ことは、世人のよく知るところである。
わたいの若い頃は、騎手の武豊氏の人気が高かりし頃で、それまで自堕落オヤジの溜まり場、と、云う、印象しかなかった競馬場に、若い男女の姿が見られるようになり、デート・スポットのひとつにまでなった時代だった。
散作によると、英国にはディック・フランシスと云う、元競馬騎手のミステリ作家がおり、競馬を舞台背景としたいくつもの傑作ミステリをものしているそうである。
競馬であれ、競輪であれ、競艇であれ、パチンコであれ、麻雀であれ、現在では昭和の時代の印象とはガラリと違い、かなり健全な娯楽のような雰囲気がつくりだされている。
博奕、賭け事、と、云うと、なにやら不健全な印象をもたれがちだが、基本は、己の金を、己の得心ずくでやりとりするのだから、傍からなんのかんのと云われる筋合いはないはずである。問題は節度であろう。それはなにも、博奕、賭け事に限らない。なにごとにもせよ、節度は大切である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
博奕賭け事とも、競馬競輪パチンコ麻雀とも、一切無縁の、いたって健全健康さわやかな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |


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