ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
10連休明けの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、奈良漬け、冷奴、納豆、味付海苔


我ながら不思議なのだが、豚肉のすき焼き風にはチューヴの生姜やにんにくを使うのに、鰯の生姜煮には、ちゃんと(?)、刻んだ生姜や、潰した梅干を入れるのである。別に豚肉だから、魚肉だから、と、云って、差別しているわけではない。当然、豚肉にはチューヴのものが、魚肉には直のものが、それぞれ味と栄養を効果好く引き出す、などと考えているわけでもない。
ではなぜか、と、云うと、わたいの気まぐれ、としか、云いようはない。
わたいが献立を決めるに際して重視する要因は、食材の値段、栄養価、料理りやすさ、保存の可否(長期保存できないものは最初から論外なのである)、である。それらの要因が複雑微妙奇々怪々に混淆し合い、わたいの気まぐれによって、判断が下されるのである。
とは云え、みなさんよくご存知のように、わたいの献立はたいがい固定している。偏食と云えば、偏食であろう。しかし栄養面から見れば、バランスは取れているはずである、と、思うのだが、如何だろうか……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
10連休明けの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉のすき焼き風、小松菜のわさび和え


豚肉のすきやき風も、久しぶりである。ありようは某牛丼チェーン店のHPを見て、久しぶりに食べたくなったのである。
当該のチェーン店に食べに行かず、自分で料理ろうと云うのだから、我ながらアッパレである。もっとも正確に云えば、ただたんに、食べに行くのが邪魔くさかっただけなのだから、わたいの無精もたいがいである。
生姜とにんにくを入れたのだが、これはもちろん、チューヴのものである。今回はいつもより甘辛く味付けたつもりだったが、思ったほどではなかった。
と、云うことは、外食チェーン店の牛丼や豚丼などの具は、相当甘く味付けられている、と、云うことなのだろうか。
小松菜のわさび和えは、毎度おなじみの、お約束、で、ある。わさび、と、云うと、ピリ辛の印象があるが、小松菜からけっこう水分が出ているものと見えて、意外と辛味は感じない。むしろ、新鮮でさわやかな感じである。これからの季節には、より重宝な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:54 | - | - |
10連休明けの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、フルーツミックス


おそらく、史上空前絶後であろう、10連休が終わりを告げた。
暦の上では10連休とは云え、諸般の事情で、10連休にならなかった人たちが大勢いることはもちろんである。
なかには、10連休もあると、かえって困る、なにをしていいのか分らない、早く仕事に行きたい、仕事のカンが戻らなくなる、等々、贅沢と云うか、ワーカーホリックと云うか、貧しい人生と云うか、さまざま感想を持つ人たちもいるものである。
と、云っても、わたいも大したことはしなかった。前半に恒例の如く八戸に行ったものの、わずか(?)3泊4日で帰って来たし、帰ってからは、ノンベンダラダラと過ごしてしまった。文化的でも健康的でもない、最低の過ごし方である。
まぁ、クダラヌ喧噪や人混みに巻き込まれなかった、と、云えば、まだマシな方だったろうか。
で、その10連休が明けると、いつもながらの献立で、朝が始まる、と、云うわけである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS