ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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おにぎりの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、揚げないイワシフライ、菠薐草の胡麻あえ、生野菜サラダ、茄子とゴーヤの佃煮、冷奴、納豆、味付海苔


揚げないイワシフライがなくなった。もうなくなったのか、と、感じるのは、今回の“揚げない”が、上手くいったためであろう。実際、初めて料理ったにしては、上出来だった。これでまたひとつ、お気に入りの献立が増えたわけである。よろこばしいことである。
こんなことなら、もう1パック買っておけばよかったが、先のことは分らないのだから、やむを得まい。次回は多めに料理ることにしよう。
茄子とゴーヤの佃煮の量が多すぎたため、味付けは大丈夫かな? と、いささか不安であったが、絶妙な味になっていた。まだまだ滲み込み、と、云うか、馴染みが浅いようにも思うが、次第にまろやかに混ざり合っていくことだろう。明日あたりには、いい塩梅になっていると思う。
茄子もゴーヤも、旬、と、云うには、いささか早いが、時季の野菜である。どちらも栄養タップリで、おススメの食材である。とりわけ夏には、摂るのに積極でありたい食材である。夏は食物が傷みやすい季節だが、佃煮や漬物にすれば、多少は保つだろう……と、思っている。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |
おにぎりの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、揚げないイワシフライ、ブロッコリの塩昆布和え


今回は青菜類があまり買わなかった。小松菜が売り切れていたからでもあるのだが、冷凍室が満杯で、そろそろ消費しないといけなくなってきたためでもある。
そんなわけで、ブロッコリの塩昆布和え、で、ある。生のブロッコリには檸檬の2倍ほどのビタミンCが含まれており、ほかにも、カロテン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2、カリウム、リンなどが豊富に含まれている。
ビタミンB1はアリシンと結合して糖質の代謝を促進し、疲労回復に効果あらしめる。
ビタミンCを多く含む食材、と、云えば、みかんやもやしなどが思い浮かぶであろうが、ブロッコリも負けてはいない。ブロッコリにビタミンCが多く含まれている、と、云うことは、案外知られていないのではないだろうか。
ブロッコリは、栄養の宝庫、とも呼ぶべき野菜で、免疫力を高めて、ガンの予防に役立つとともに、シミ ソバカスを防いで美肌効果をもたらし、 老化防止や風邪の予防にも、その力を発揮する。実に重宝な食材である。シチューに入れるくらいしか使い方を思い浮かばない人も多いかも知れないが、温野菜サラダや炒め物に使うなど、前向きに取り入れたい食材のひとつである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |
おにぎりの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ


今日は“おにぎりの日”だそうである。
Wikipediaによると、“石川県鹿西町(現:中能登町)の竪穴式住居跡の遺跡から、日本最古のおにぎりの化石が発見されたことで、鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しのために制定した”のだそうで、“鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた”のだそうである。
わたいは和食礼讃、和食推進派をもって任じているのだが、ご覧のとおり、朝食は洋食である。
朝からご飯は食べられない、と、云うわけではない。かなり以前は、起きたばかりのときは、頭のみならず、消化器系統も寝ぼけていたようで、とても和食のボリュームは食べられなかったのだが、現在はそんなこともない。
旅館などで和朝食のときなどは、ご飯大盛3杯は食べる。バイキング形式だと、3回は取りに行く。
ただ家にいる場合、朝は時間がないのである。ご飯と味噌汁だけならともかく、お菜を準備しているヒマがない。
そんなわけで、朝はいつも、ご覧のとおりの、洋食なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:45 | - | - |


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