ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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世界音楽の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、ささみの味噌漬け(4個)、ブロッコリの塩昆布和え


ささみの味噌漬けがなくなった。1パックで3食分料理られたわけだが、2食分にしてもよかったかも知れない。今回は、揚げないイワシフライに、豚肉の生姜焼き、と、他の献立もあったので、よけいにそう思う。
副菜は冷凍保存のものばかりを使った。おかげでだいぶ、冷凍室が片付いた。とは云え、いつ冷凍保存したか不明なものが、まだまだあるのだが……。
豚肉の生姜焼きも、漬け込んだのがまだ残っている。2〜3食分はあるだろう。これは土日で消費するか、なんなら月曜の昼晩で消費してもいい。
漬け込んで冷蔵保存しているので、そうそう傷みもするまい、と、タカをくくっている。
それにしても、大阪はいつから梅雨になるのだろう。6月も下旬に差しかかったと云うのに、いっこうに梅雨入りする気配がない。
雨でジメジメした日が続いたり、どんよりと垂れ込めた暗雲に圧迫されて蒸し蒸しと息苦しい日ばかりになったり、豪雨災害で人命や財物が被害したり、と、云ったことは、当然、御免蒙りたいのだが、だからと云って、梅雨に梅雨らしい雨が降ってくれないと、またぞろ米の値が上がったり、野菜価格が高騰したり、と、ろくなことにならない。
まあこれも天候に云わせれば、
──空気やオゾン層や海洋を、散々汚染させたり、破壊したり、ゴミだらけにしといて、手前勝手なことばかり抜かすな!
と、云うことになるのだろうが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:49 | - | - |
世界音楽の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ


今日は“世界音楽の日”だそうである。
Wikipediaによると、“1976年に、当時フランスの放送局に雇用されていたアメリカのミュージシャンジョエル・コーエンが提唱した、夏至の日を音楽で祝う音楽祭”なのだそうである。
夏至、とは、云うまでもなく、1年で一番昼が長い日である。
正確には、“太陽黄経が90度のとき”を指すため、その年によって夏至の日は変わることがある。今年は翌22日が夏至である。
この日は世界各地で、さまざまなお祭り、festival、event、等が行われる。
民族風俗伝承に基づくものが多い、と、思われるのだが、この“世界音楽の日”が提唱された背景には、そのような祝祭の雰囲気が、北半球、それも西欧世界を主として、色濃く伝承されてきた背景があるのであろう。
閉塞感の漂う昨今、こう云ったお祭り、festival、event、等が開催されるのは、大いに好ましいことである。ただし、お祭り、festival、event、等と、バカ騒ぎ、乱痴気騒ぎ、との区別がついていれば、だが。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
夏至とも冬至とも、お祭りともバカ騒ぎとも、まったく一切なんらのつながりもない、いたって無風流で節度をわきまえた、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:47 | - | - |


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