2019.06.05 Wednesday
ろうごの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、とろろ昆布、乾燥わかめ、にら)、ピーマンの肉詰め(3個)、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、べったら漬け、冷奴、納豆、味付海苔
べったら漬けが昼の弁当のトッピングと重なってしまった。やむを得ない。朝の忙しない時間帯に、晩の献立のことまで考えていられない。どうせ食するのはわたいだけなのだから、だれに迷惑をかけるわけでもない。だれに文句を云われる筋合いもない。それこそ、ひとりもののありがたさ、ひとりものの強み(?)である。 即席みそ汁や生野菜サラダだけではなく、ピーマンの肉詰めにも、にらが入っている。 順序から云えば、ピーマンの肉詰めの肉ダネに入れたにらが余ったので、即席みそ汁の具にしたり、生野菜サラダに加えたりしているのである。 にらを入れたおかげなのか、味にコクが出たように思う。気のせいかな? 玉葱は相変わらず、弱火でじっくりと、30分かけて炒める。別にその間、じっとフライパンの傍にくっついていなければならない、と、云うわけではない。安全を確認しながら、ちょこちょこ動いては、ちょこちょこ用事を片付けている。最初は30分も炒めるのか? と、思ったものだが、意外と時間の無駄にはならないようである。 以前料理ったときにはだいぶ表面を焦げ付かせてしまったのだが、今回は、“大丈夫か? 生焼けなんじゃないか?”と、心配になるほど、焼跡が付かなかった。多めに油を引いて、中火〜弱火でじっくり焼いたのが、功を奏したのかも知れない。 冷凍保存できることが判って、重宝な献立となったピーマンの肉詰め、肉ダネのヴァリエーションがひろがり、焼き方のコツがつかめれば、ますます料理るのが愉しくなるかもしれない。 |