ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
W・A・モーツァルトの命日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、ニラ、もやし、ブロッコリ・スプラウト)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


粕汁は昨日の残りである。2日分をいっぺんに料理ることにした。そのほうが思い切って具材を入れられる。心なしか、味もよく浸みているように思う。
いよいよ本格的に寒くなってきて、いよいよ粕汁が定番になってくる。
それは季節相応でいいのだが、まだ冷奴と云うのは、我ながら、ど〜だろー、と、思う。まぁ、大豆製品は健康にいいらしいし、ど〜せだれと一緒に食べるわけでもないのだから、別にかまいはしないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
W・A・モーツァルトの命日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、ブリの照り焼き(2切)、小松菜のわさび和え


ブリの照り焼きは、失敗したことがない。第三者からすれば、失敗した、と、見做すのかもしれないが、わたいとしては、失敗とは見做さない。
形が崩れようが、少々焼け焦げようが、味に問題がなければいいのである。
ブリの照り焼きと小松菜のわさび和えは、わたいにとっては、ある意味、最強のコンビかも知れない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:53 | - | - |
W・A・モーツァルトの命日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“アマデウス”こと、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの命日である。
彼の伝記や逸話は有名で、それこそ枚挙にいとまがないのだが、とりわけ、1984年(昭和59年)にミロシュ・フォアマン監督によって映画化された『アマデウス』によって、一挙にお馴染みの存在となった。
嫌いな映画ではないのだが、それよりもわたいとしては、森雅裕氏の江戸川乱歩賞受賞作『モーツァルトは子守唄を歌わない』のほうが好みである。
これは単に、モーツァルトよりもベートーヴェンのほうが好みであるからかもしれない。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
クラシック音楽とも、古典派音楽とも、一切関係のない、いたって凡俗な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS