ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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ビタミンの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


昨日に引き続いて、寒気の厳しい日である。
と、云うことは、粕汁の美味い日である、と、云うことである。
そう、寒さの厳しい日、などと思わずに、粕汁の美味しい日、と、思えばいい。
別に、スープの美味しい日、でもいいのだが、あいにくわたいはスープを料理らない(料理れない?)。洋食より和食、スープより粕汁、で、ある。
大根とともに、カボチャも、風邪予防の点から、調法な食材である。冬至の時季にカボチャを食すると風邪をひかない、とは、古くから伝わる言葉である。
こう云った古い伝承は長年の知恵と経験に基づいている。軽々に扱うべきではない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
ビタミンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、ブリ大根、小松菜のわさび和え


昨日に引き続き、ブリ大根である。
この季節、大根は、味や栄養価の面からのみならず、値段や、風邪予防と云った、健康管理の点からも、重宝な食材である。
大根、と、云えば、味噌汁やおでん(関西では、「関東煮」あるいは「関東炊き」と云う)の具としての使用が真っ先に思い浮かぶであろうが、ブリ大根もなかなかの献立である。わたいの大好きな献立のひとつであり、わたいがまともに料理れる献立のひとつでもある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:40 | - | - |
ビタミンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“ビタミンの日”である。
1913年(大正2年)の今日、鈴木梅太郎が米ぬかから抽出した成分に「オリザニン」と命名したことを、東京化学会で発表した。このことを記念して、『ビタミンの日』制定委員会が、2000年9月に制定した。(Wikipediaより)
鈴木梅太郎氏が抽出した「オリザニン」が、現在で云うところの「ビタミンB1」であることは、みなさん、よくご存じのことだろう。
冬場でビタミンの不足が懸念されるこの時季、ビタミン摂取の必要を巷間に再認識させるためにも、“ビタミンの日”の制定は、意義あることと云える。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
しかし、わたいがビタミンの摂取をつねに意識していることは、当Blogの読者諸賢なら、よくご存じいただいていることと思う。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:39 | - | - |


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