ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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国連加盟記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


週末、少しく弛んでいた寒気が、ふたたび厳しくなってきた。
こんなときは粕汁に限る。たびたび記しているように、寒くなると、粕汁が美味くなる。けっこうなことである。
ほうれん草としめじのお浸しに、油揚げを入れた。弁当のお菜にした小松菜のわさび和えにも、油揚げを入れた。
いままで知らなかったのだが、油揚げは豆腐と同じく、大豆食品なのだそうだ。云われてみれば、そう聞いたことがあるような気がしないでもない。
栄養素としては、大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、カルシウム、マグネシウム、ビタミンE、鉄分など、で、ある。
こうしてみると、良質栄養素の宝庫である。なるほど、和食の食材は素晴らしいものである。こんな素晴らしい食材を用いて料理られる和食が注目されるのも、もっともである。
こんな素晴らしい食文化を有しながら、フレンチのイタリアンのとはしゃいでる人間の気が知れない、と、云うものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:17 | - | - |
国連加盟記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え(油揚げ入り)


今日は“国連加盟記念日”だそうである。
1956年(昭和31年)の今日、「日本の国際連合加盟案が全会一致で可決され、国連加盟が承認されたことに由来」するのだそうだ。(Wikipediaより)
それまでは、ソ連が拒否権を発動して、日本の国連加盟を妨げていたのだが、同年に調印発効した日ソ共同宣言に基づいて、日ソの国交が回復され、日本の国連加盟も実現した。
当時は第3次鳩山一郎内閣で、この国連加盟を花道として、鳩山一郎は政界を引退、後継の自民党総裁、内閣首班には、石橋湛山が就任した。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
外交交渉とも、国交回復とも無縁の、いたって平々凡々たる献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |


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