ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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漢字の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今日は、まさに、冬、と、云った、寒さである。なにしろ最高気温が1ケタ、と、云うのだから、これまさに、冬と云わずして何ぞや、で、ある。
当然、粕汁が美味い。とりわけ今日のは、昨日の残り(精確に云うと、昨日意図して2日分料理っておいたので、昨日の残り、と、云うには、いささか語弊があるのだが)とあって、味がよく滲みて、一段と美味い。
カボチャの煮物も、いかにも、冬の献立、と、云った感じである。
にもかかわらず、あいかわらず冷奴が食卓に上っているのが、いかにも節操のない、わたいの食卓らしい風景である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
漢字の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、ブリ大根、小松菜のわさび和え


なんだか久しぶりに、ブリ大根を料理ったような気がする。
たいていはブリのアラを使うのだろうが、わたいは贅沢にも、切身を使う。アラはアラで、味わいがあっていいものだが、切身は切身で、またよし、で、ある。
久しぶりに料理ったわりには、味が薄かった。いつもなら、久しぶりだと、味が濃くなりがちになるのだが……。まぁそれでも、物足りない、と、云うほどではなかった、むしろ、これくらいの味付けのほうが、健康上は好ましかろう、と、思われる。
小松菜のわさび和えは、いったいいつまで続けるつもりなのか、我ながら呆れている。しかしなぜか、飽きないのである。わたいがいわゆる“三年タマゴ”であることを差し引いても、やはりこれは、今年のヒット作、で、あろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
漢字の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“漢字の日”である。
Wikipediaによると、「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)の語呂合わせから、日本漢字能力検定協会が1995年に制定」したものだそうである。
語呂合わせにもなっていないような気がするが、とにかく、制定はされている。
毎年その年の世相を象徴する漢字が全国から募集され、京都の清水寺で発表されている。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
漢字とも、世相とも、まったく無縁の、いたって平凡な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |


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