2018.01.25 Thursday
初天神の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
昨日料理った粕汁の2日目分である。味がこってりと濃厚になりながらも、滑らか且円やかになって、いい味わいになっている。 寒い日にはピッタリである。寒くなる、と、云うことは、粕汁が美味くなる、と、云うことである。 ほうれん草としめじのお浸しも、青野菜は血液をサラサラにし、血流を良くする効果がある。即効性はないかもしれないが、積み重ねることで、寒さに耐えうる身体ができる……と、信じている。 カボチャも、ホコホコと、身体を温める効果を有するようだ。わたいが料理ったものだけがそうなのかどうなのかは判らないが、カボチャの煮物は、上等の焼芋の味がする。以前にも記したが、「栗より旨い十三里、より旨い十七里」である。 |