2018.01.11 Thursday
塩の日のひとりめし(晩)
丸餅(6個:砂糖醤油)、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、キャベツ、椎茸、ぜんまい、わらび、なめこ、板こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
冷凍保存しておいた晩食用の麦飯がなくなり、1食分だけ炊飯するのも面倒なので、今日晩食の主食は、餅にした。もともと餅は主食の代用食なので、格別不都合なこともなかろう。第一、食するのはわたいだけ、である。 トースターで焼いた丸餅を、砂糖醤油に浸し、味付海苔で巻いて食べる。これがわたい流の、餅の食べ方、である。もちろん、雑煮にもする。どちらも、わたいの好物である。 昨年はわりによく、雑煮を料理ったおぼえがある。今回は全然料理っていない。料理る気にならないのである。餅自体、実家ではよく食べたが、自分ではほとんど食べていない。不思議なものである。 粕汁の半分ほどは、昨日の残りである。ぜんまい、わらび、なめこを入れたら、思ったより嵩が増えてしまい、若干残さざるを得なかったのである。 したがって、半分ほどは、3日目のものだが、別に問題もなかろう。 それにしても、1種類の汁物の中に── 動物性タンパク質…2種:鮭、鰯のつみれ 植物性タンパク質…2種:焼麩、油揚げ 野菜…8種:大根、人参、白菜、玉葱、キャベツ、ニラ、もやし、貝割 きのこ類…1種:椎茸 山菜類…3種:ぜんまい、わらび、なめこ 種別不明…1種:板こんにゃく と、じつに、17種もの食材を詰め込んでいるのだから、我ながら感心する。 しかし、汁物1つでこれだけの種類の食材を食せるのだから、重宝であることには、まちがいない。 |