ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
穴子の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、胡瓜、トマト…シーザーサラダドレッシング)、小松菜としめじの煮浸し、冷奴、ぬた、納豆、味付海苔


今日は土砂降りの夜である。大阪北部地震で被害を受けた方々をはじめ、過去の風水害の爪痕がいまだ癒えぬ地方の方々には、これ以上の被害が加わらぬことを、切に願いたい。
小松菜としめじの煮浸しと、ほうれん草としめじのお浸しを、昼夜で交互にお菜とするのが理想なのだが、残念ながら今週はそうもいかない。ほうれん草1束が、いつもより少なかったのである。もう1〜2束よけいに買っとけばよかった。まぁ、こんな週もあるだろう。
ぬたがなくなった。予定どおりである。この順番で行くと、来週は酢ごぼうになるはずなのだが、はてさてどうなることやら。じつはひそかに、別の献立を考えてはいるのだが、いかんせん、食材が手に入らないのである。どんな献立かは、食材が手に入ってからのお愉しみ、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:25 | - | - |
穴子の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、厚揚げのねぎみそチーズ焼き(3個)、小松菜としめじの煮浸し


厚揚げは冷凍保存して置いたものである。厚揚げも冷凍保存できるが、食感が変わる。パサパサして、高野豆腐のそれに近くなる、と、Webの情報に書いてあった。なるほど、パサついているが、食べられないことはないし、一向に苦にならない。それよりも、ねぎみそと、チーズの味わいがあまり感じられないのが残念である。お気に入りの献立ではあるのだが……。ねぎみそは市販の瓶詰を使っているのだが、今度は自分で料理ってみよう。少しは味わいも変るかもしれない――と、以前にも記したような気がする。
小松菜としめじの煮浸しは、にんにく(チューヴものであることは云う迄もないだろう)が効いて、ナカナカにけっこうである。この蒸し暑い時季にもピッタリだから、不思議である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:08 | - | - |
穴子の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“穴子の日”だそうである。
Wikipediaによると、“穴子のトップシェアを誇る、大阪に本社を置く株式会社グリーンフーズが制定”したのだそうである。“日付は穴子の旬が夏であり、ビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテに効果的であることと、7と5で穴子の「なご」の語呂合わせになることから”選ばれたのだそうであるが、こじつけにもほどがあるであろう。まあ、こじつけが酷いからこそ、説明も長くなる道理である。インテリの説明や論文などを読むと、そのへんのことがよく解かる。
また、会社の説明がくわしいのは、スポンサーになっているからだろうか。説明、と、云うよりは、ほとんど宣伝文――いわゆるひとつの、ステルさない・マーケット――である。
穴子は大好物である。鰻も大好物なのだが、体質のせいか、鰻を食べると、身体がかゆくなる。精が強すぎるのかも知れない。
ちなみに、ビタミンAやカルシウムが豊富なのは、穴子や鰻ばかりでなく、鶏卵や小松菜、ほうれん草などもそうである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
穴子とも鰻とも縁のない、いたって安手の献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS